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俺の一台「COLNAGO C59」

俺の一台「COLNAGO C59」

お客様のこだわりの一台を紹介するコーナー「俺の一台」
今回は前回掲載した「C60」の前身、「C59」をご紹介いたします。

C59といえば2010年より新城幸也をはじめとするトップ選手たちに供給され、2014年にC60へバトンタッチするまでプロチームが使用していたレーシングバイク。C59がデビューを飾った2010年、エルネスト・コルナゴから贈られた”必勝号”全日本選手権で優勝し、2013年のツール・ド・フランスから使用された”日本号”等、市販されていないプロ供給用カラーだけでも多数のバリエーションが存在するC59。
市販されていた限定カラーでも山岳賞カラーや。Thomas Voecklerのフランスナショナルチャンピオンカラー等、市販車としては信じられないほど多数のカラーバリエーションがありました。

 

今回ご紹介するC59もそんな限定カラーの一つ。イタリア建国150年を記念して作られた全世界150台限定モデル。
イタリア国旗に描かれる赤・白・緑の3色とイタリア国家統一時のシンボルカラーである青を纏った美しきデザイン。

 

そんなバイクを彩るのはイタリアンブランド、Campagnolo SUPERRECORD。

 

ホイールも同じくCampagnolo BORA ULTRA 35。

 

ロングライド中心のオーナー様なので平地でも山岳でも使いやすい52-36tを選択。

 

既に廃盤となってしまっていますが、名品のCampagnolo Recordシートポストとシートクランプ。

 

ペダルは軽量なTIME XPRESSO15。Ceramic speedのベアリングを標準装備したモデルです。

 

サドルはSelle SanMarcoのConcorLight。「色々試したけどやっぱりこのサドル以外は合わない」とのこと。
以前は真っ白な物が装着されていたのですが、落車で傷が入ってしまい交換することに。
残念ながら同じものが手に入らずRedHookCrit仕様の物を装着しています。

 

ハンドルはFizik Cyrano R3 snake。所謂ディープタイプの丸ハンが好みとのことでお選びいただきました。(ちなみにスタッフ木村がレースバイクで使用しているハンドルもこのR3 snakeのCC38cmだったりします。一度使うとやめられないフィット感です)

ステムはFizikの物だと水平にならない(若干前下がり気味になる)のが嫌とのことであえてNITTOのUI-22BXステムを採用。これによりほぼ地面と水平に仕上がりました。ひとつ前の写真を見ていただけるとわかりやすいですね。

 

リアブレーキにもオーナー様のコダワリが。あえてシングルピボット仕様を採用。「ブレーキ全然効かへん!」と文句を言いつつもシングルピボット特有の無駄のない美しさを気に入っていただいているようです。

 

シートチューブにはイタリアのシルエットがイタリアントリコロールで描かれます。

フォークとトップチューブには150の文字が描かれます。

 

Model: COLNAGO C59 Italia 150th Anniversary
Size:55(Horizontal)
Weight:6.98kg

 

今年は当店主催のライドイベントに多数ご参加いただきました。
また来年もご参加いただければと思います。

 

最後は小さいけど大きなコダワリパーツをご紹介。COLNAGOのバーエンドキャップ。
今となってはなかなか手に入りにくい部品なんです。
車体の隅から隅まで、オーナー様の愛とコダワリが詰まった一台です。

 

 

以上、スタッフ木村がお送りいたしました。
次回の俺の一台もお楽しみに。

 

サイクルショップナカムラSAPPORO

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