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サイクルモード2019に行ってきました

サイクルモード2019に行ってきました

毎年恒例のサイクルモード、今年も行ってきました!

いつもお世話になっております。スタッフ木村です。

今年も千葉県、幕張メッセで開催されたサイクルモードに行ってまいりました。
今回は実業団レースの撮影やシクロクロスへの参加もあり時間に追われながらの参加となりましたが、気になっていた製品に関してはしっかりと取材を行ってきたのでご紹介させていただきます。

まずは恒例の入り口に聳える巨大なPINARELLOブース。

今年のTour de Franceを制したDOGMA F12が注目を集めていました。

マイヨジョーヌカラーの他にもBen Swift選手のイギリス選手権勝利を記念したブリティッシュカラーや

Egan Bernalのマイヨジョーヌ・マイヨブラン獲得記念カラーも展示されていました。

シクロクロスバイクのCROSSISTAグラベルロードのGREVILもバッチリ展示。

ちなみにDOGMAの試乗待機列は朝早くから非常に多くの人が並んでいました。

 

今回注目を集めていたのはTACX/ELITE/WAHOO/GROWTAC/4iiiiと多くのメーカーが展示していた、ZWIFT等に対応したローラー台。

2020年にはUCIが【Cycling Esports World Championships】という新たな世界選手権を開催することが発表され更に注目度が高まっています。

まずは国産ローラーブランド、GROWTACの最新作【GT ROLLER T1】
これは以前より販売されている4本ローラー【GT ROLLER Q1.1】よりも価格を抑えた3本ローラーです。
ローラーが1本少なくなっている分Q1.1に比べる若干乗りこなすにはコツが必要ですが、一般的な3本ローラーに乗れる方であれば簡単にお乗りいただけます。

3本ローラー初心者でも安全に乗ることできるように、前方への脱輪を防止するローラーがオプションとして用意されるようです。
3本ローラーは自転車を乗りこなす為に必要な”ペダリングスキル”を磨くには最適。今年の冬は3本ローラーデビューして来季のスキルアップに繋げましょう!

続いてはイタリアンブランドELITE

当店にも入荷してきたいる新作ローラー台、DIRETO XとSUITO。
ZWIFTを中心に行うのであればこういったダイレクトドライブ方式の物が負荷のフィードバックが自然で楽しめます。

日本ではまだ知名度の低い4iiii
Specializedと提携しプロチームへパワーメーターを供給したりしているブランドです。いよいよ日本国内でも正式に展開が始まりました。その4iiiiが出してきたローラー台【Fliiiight】 は磁力を使って負荷をかけるシステム。
タイヤが削れることもなく、振動も抑えられ非常に静かでした。

価格は税抜き62,000円です。

 

ここからはローラー台ではなく、スマートバイクのご紹介。

1台目はWAHOO【KICKR BIKE】

斜度+20%~-15%まで再現。クランク長は165~175mmまで2.5mm刻みで選択可能。パワー測定精度±1.0%。
極限まで実走に近づけられています。ただし価格もぶっちぎりで税抜40~50万程度を予定しているとか。
シマノのDi2シフターに似たレバーが搭載されており、仮想的にギアチェンジができるようになっています。

こちらはSTAGES CYCLING【STAGES BIKE】
こちらはKICKR BIKEよりもお求めやすく税抜30万円程度での販売が予定されており、競技者向けというよりはフィットネス向けといった感じとなるようです。
クランク長は165/170/172.5/175mmの4種類。
KICKR BIKEと同じようにシフターが搭載されています。

こちらはTACX【NEO BIKE SMART】

扇風機を標準搭載。現在のギア位置などを表示する液晶・タブレット等を接地するトレーも標準で搭載。
予定価格は税抜37万円

これらのスマートバイクに共通しているのはドライブトレインが全て内蔵されているということ。
ダイレクトドライブ方式のスマートトレーナーの中にはチェーンの音しかしないほど静か!と謳っている商品もありますがスマートバイクはそもそもチェーンすら露出していないので非常に静か。
数年後には普通のローラー台は少なくなり、各社がスマートバイクをラインナップする時代になるかもしれませんね・・・

 

続いてはタイヤのご紹介。

PIRELLIから新しく販売が始まったシクロクロス向けタイヤシリーズ。CinturatoCross。
土の上でもグリップを確保するMIXと締まった路面向けのHARDという2種類のトレッドパターン。サイズはシクロクロスのレース規則に合わせた700×33cの展開のみ。
この他にもCinturatoGravelというモデルもあり、基本的にはCrossと同じようなトレッドパターンですが、ノブが全体的に低めでサイズ展開も700×35/40c、650B×45と複数のサイズ展開がされています。

ド派手なSUPACAZのシューズ。バーテープ等オイルスリックシリーズの製品と合わせバイクもウェアもトータルコーディネートすれば目立つこと間違いなし(笑)

こちらは先日当店にも入荷してきたばかりのFizikの新作サドル【ARGO】
最近のトレンドであるショートノーズサドル界に満を持してFizikも参入です。

奇抜な見た目のこちらは3Dプリンター製パッドを採用した【ADAPTIVE】
ランニングシューズなどにも採用されている技術を用い、今までできなかった各部位のパッドの硬さを最適化し人間の体にしっかりとフィットしてくれるそう。
パッド部分は見た目から想像するよりもクッション性があり、実際に使用してみたいサドルでした。

 

Fizikの新作シューズ。VENTO POWERSTRAP R2 AEROWEAVE
ベルクロ×メッシュアッパーで夏場に最適です

マジョーラカラーが美しいBOMAのトラックフレーム。
新作のディスクロード、ALLUMER DISCも展示されていました。
タイヤクリアランスは32cまで対応し、マルチに対応できるバイクです。

こちらのバイクはPANASONIC製。非常に美しいデザインが特徴的です。

当店人気No.1ケミカルブランド、VIPROSブースではオイルの性能比較表が貼ってありました。
室内でのローラートレーニングが中心となるこれからの季節、チェーンには最適なオイルを使用しましょう。

PANARACERブースでは数年ぶりに友人と再会。
PANARACERのタイヤはグラベルキングシリーズをはじめ、出来の良いタイヤが多くラインナップされています。

 

こちらはKARMORの新作ヘルメット、FIANZA
アジア人向けに作られており、横幅も広めなので欧米メーカーの物は・・・という方にオススメです。

ベルギーブランド、LAZERの新作ヘルメットGENESIS。
Z1の後継となるこのGENESISはLAZERのラインナップの中で最軽量。フィット感も良く、価格も2万円程度と手ごろでオススメのヘルメットです。

最後はこちら、来年の東京オリンピックに向け着々と開発が進められるブリヂストンの新型トラックバイク。
これで完成ではなく、金メダルの確保に向けまだまだ改善されていくようです。

 

というわけで今年も無事閉幕したサイクルモード。
イチ自転車乗りとして気になる製品を多数ご紹介させていただきました。

当店で取り扱い可能な商品ばかりですのでもし気になるものがございましたらお問い合わせください。

日本が世界に誇るサイクルフォトグラファー、辻啓さんと2ショット!
サイクルモードと併催された幕張クロスでは同じカテゴリーでの出走ということもあり、楽しませていただきました。
次回はそのシクロクロスのレースレポートを掲載いたします!

サイクルショップナカムラSAPPORO (スタッフ木村)

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