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SELLE ANATOMICA

SELLE ANATOMICA

スポーツバイク、特にロードバイクを始めてしばらくすると必ず経験するであろう、お尻の痛み。

乗車時間、加重の仕方、ペダリングによって感じ方は様々です。
許容範囲、と諦める人もいれば、至高のフィット感を求めて何年も探し続ける人も。

ブランドによっては、身体の柔軟性などでフィッティング指南してくれるところもあるくらいです。

さて、今回ご案内するのはSELLE ANATOMICA        WATERSHED   Xシリーズ    ¥24,840(税込)

革製サドルです。完全ではないですが防水処理が施されています。よくある穴あきサドルに見えますね。他のブランドがそうする目的は
「アノ部分の圧迫を抑える事」なんですが、このブランドは少し違う。

クッション性の向上

跨るとわかるんですが、ものすごい「しなり」ます。
レーサータイプの硬いサドルに跨り慣れている人は
壊れているんじゃないか?と不安になるかも。革製サドル特有の「新品の時の妙な硬さ」が全くなく、
いきなり自分のお尻のカタチに馴染むんです。
謳い文句どおり「ソファー」のような心地。このサドル、以前から取り扱っていましたが前述の
「完全ではない防水処理」がどうも引っかかっていて、
オススメしきれずにいました。メーカーの担当者に訊いても
水濡れは要注意ですねーとの回答だったので。

そこへ!

当店の数少ないブルベライダーのお客様、Mさんが私の悩みを嗅ぎつけたかのように整備でご来店。
そう、サドルはもちろんセラアナトミカ。なんと2台にそれぞれ装着。いい具合の使用感。高級カーボンロードレーサーにもすんなり馴染んでます。早速訊いてみました。
私  「雨天走行でガビガビにならないですか?」
Mさん「土砂降りの中で何時間も走ることもあるけれど、大丈夫ですよ」
   「緩んでもテンションアジャスターで張りを調整できるし」 そう、テンションアジャスターがついている。
革の張りの調整ができます。このサドル、体重によって種類が二つあります。

Tシリーズ=体重が約73kgまで
Xシリーズ=体重が約73kg~約113kgまで 

でも、よっぽど体重が軽くない限り、Xシリーズを使った方がいいと思います。
で、サドルテンションは低めで。詳しくはご相談下さい。
写真のとおり、革が濡れて乾いた時のガビガビになってない!
実際使った人の意見は聞くものですね。説得力、信頼感が凄い。

さて後日。
もう一人のお客様、Iさん。
最近レーサーバイクからツーリングバイクへ移行された方です。
まさにこんなお客様に跨いでもらいたい!と思ってセラアナトミカを提案。
Mさんの経験談をたっぷり含ませて。選んでいただきました!クロモリ・フレームには抜群の相性ですね!
Iさんの自転車には、後部にステキなモノが装着されていますが
それはまたの機会にご紹介します。

そして!さらにもう一人のお客様、Nさん。
歴史あるあのブランドの、あのフレームを、日常的に乗られている方!
今まで使っていた、某老舗サドルメーカーのヴィンテージモデルが
ストレスを感じるようになってきた、とのこと。
何というタイミング!すかさずNさんにもご提案。選んでいただきました!こちらの方もクロモリ・フレーム、さらにWレバー仕様
これ以上ないコーディネイトです!

IさんNさん、ありがとうございました。使った感想ぜひ聞かせてくださいね!
そして何より今回のきっかけを作っていただいたMさん。
ほんとうにありがとうございました!
白い方も、いい具合になってきたら見せに来て下さい。(スタッフ サライ)

 

 

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